緊急座談会 〜我が国デジタル化の今後について〜

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 先般、デジタル社会のグランドデザイン検討部会ではその議論の成果を『ニッポン病への処⽅箋』と少々扇動的な表題で報告書にまとめ公表しましたが、デジタル庁の創設やハンコの撤廃などここ数⽇の政府の動きをみると、急速にデジタル化に向けて加速している感があります。
 そこで、今⽇はこの部会の座⻑をお願いした津⽥塾⼤学の森⽥朗教授をはじめ以下 4 名の部会メンバーにより、今後のデジタル化に向けての意⾒をざっくばらんに交換するオンライン座談会を 2020 年 10 ⽉ 10 ⽇(⼟)に行いました。

 ● 座談会メンバー(敬称略)
  デジタル社会のグランドデザイン部会   森⽥  朗(座⻑)、仙波 ⼤輔、榎並 利博、安達 和夫

1.政府のデジタル化に向けた取り組みについて

2.今後のデジタル社会の全体最適化に向けた視点

3.デジタル化に向けまず考えるべきこととは?

4.デジタル庁の役割とは?

5.デジタル秩序をいかに構築するか

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